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◆まざ~ずでいの思い出中編(?)◆
気がつくと
ポーキーは、小高い丘の上に居た。
頭上には澄んだ青い空が一面に広がり、太陽の柔らかい光が降り注いでいた。
草が揺れ、暖い風が彼の頬を撫でて行く…
ポーキーは、ただそれを眺めていた。何故自分が、急に息苦しい自分の部屋でなくて、
こんな訳の解らない場所に居るのだろうか、という事さえ考えなかった。
ただ、眺めていたのだ。
ポーキーが丘の下に広がる街をぼんやりと見つめていると、ふと誰かがこちらへ近付いて来るの気配を感じた。
ポーキーは驚かなかった。極めて落着いて、そちらへ、ゆっくりと注意を向けた。
そこにいたのは、一人の少年だった。
一人の金髪の少年。
こちらへ走って来る。
そこでポーキーは、初めて自分が、その場において普通の存在では無い事に気付いた。
何故だかは解らないが、ポーキーには自然と分かったのだ。
ポーキーの存在は誰にも見えないし、聞こえない。
体も無い。ただ、意識だけが、ユウレイの様に浮んでいる………
そして彼自身はそれに対してさほど疑問は持たないのであった。
ポーキーは、少年を観察する。
小学校低学年くらいだろうか。少し太り気味で、見るからに『駄目人間』。
口はちゃんと閉まっていないし、髪の毛はボサボサ。シャツの上から着た青いサスペンダーは、
片方が肩からずり落ちている。
――だめ駄目だめダメ野郎だな!
ポーキーは嘲け笑った。見た目からしてここまで駄目な奴は今まで見た事が無い。
ポーキーの側に近付いて来る大ばか野郎の大人どもでさえ、
少なくとも見た目くらいはキチンとしているものだというのに。
といっても、結局はポーキーの長い間旅するうちに培って来た『独裁者の目』に
本心を見透かされてしまうのだが。
………そうしている間にも、金髪のだめ駄目ダメ少年は、丘の更に上の方へと走っていく。
途中途中激しく息切れして休みながら、ではあったが。
ポーキーはその様子をしばらく無言で見つめていたが、
急に何やら悪意のこもった笑みを浮べ、宙を滑る様にして後を追い始めた。
「馬鹿なやつを観察するほど面白い事は無いのさ」
少年は、それほど遠くまでは行かなかった。
丘の上の二軒の家の前まで来ると、ゼイゼイ言いつつもやっと足を止めた。
ポーキーは、それを傍観しながら自分が咳込んだ時より辛そうじゃないか、と少し呆れた。
少し落着くと、少年は二軒の家のうち、小さい方の前に立った。
そうして家の真ん前に立ったまま、何かを待つ様に、じっ と
自分がさっき通って来た道を眺めはじめた。
約二分後、少年は面倒になったのか、周りをうろうろし始めた。
最後には同じ場所をぐるぐる ぐるぐる…………
「おえっ」
一人で吐きそうになっている始末。
「ばっ……馬鹿……!」
あまりのアホさにポーキーは吹出してしまった。
――にしてもこいつ、何を待ってんだ……
相変わらずニヤニヤしながらポーキーは思った。
…といいつつ、彼は何だか「それ」を知っている様な気がしなくもなかった。
――なんなんだこの気持ちは……
「○ー○ー…?何してるの?」
金髪の少年とポーキーは、ほぼ同時にビクッ とした。
吐きそうになって俯いていた金髪の少年が、ゆっくりと顔を上げた。
と 同時に、ポーキーも恐る恐るそちらに顔を向けた……
そこにいたのは…
(③へ続く)
気がつくと
ポーキーは、小高い丘の上に居た。
頭上には澄んだ青い空が一面に広がり、太陽の柔らかい光が降り注いでいた。
草が揺れ、暖い風が彼の頬を撫でて行く…
ポーキーは、ただそれを眺めていた。何故自分が、急に息苦しい自分の部屋でなくて、
こんな訳の解らない場所に居るのだろうか、という事さえ考えなかった。
ただ、眺めていたのだ。
ポーキーが丘の下に広がる街をぼんやりと見つめていると、ふと誰かがこちらへ近付いて来るの気配を感じた。
ポーキーは驚かなかった。極めて落着いて、そちらへ、ゆっくりと注意を向けた。
そこにいたのは、一人の少年だった。
一人の金髪の少年。
こちらへ走って来る。
そこでポーキーは、初めて自分が、その場において普通の存在では無い事に気付いた。
何故だかは解らないが、ポーキーには自然と分かったのだ。
ポーキーの存在は誰にも見えないし、聞こえない。
体も無い。ただ、意識だけが、ユウレイの様に浮んでいる………
そして彼自身はそれに対してさほど疑問は持たないのであった。
ポーキーは、少年を観察する。
小学校低学年くらいだろうか。少し太り気味で、見るからに『駄目人間』。
口はちゃんと閉まっていないし、髪の毛はボサボサ。シャツの上から着た青いサスペンダーは、
片方が肩からずり落ちている。
――だめ駄目だめダメ野郎だな!
ポーキーは嘲け笑った。見た目からしてここまで駄目な奴は今まで見た事が無い。
ポーキーの側に近付いて来る大ばか野郎の大人どもでさえ、
少なくとも見た目くらいはキチンとしているものだというのに。
といっても、結局はポーキーの長い間旅するうちに培って来た『独裁者の目』に
本心を見透かされてしまうのだが。
………そうしている間にも、金髪のだめ駄目ダメ少年は、丘の更に上の方へと走っていく。
途中途中激しく息切れして休みながら、ではあったが。
ポーキーはその様子をしばらく無言で見つめていたが、
急に何やら悪意のこもった笑みを浮べ、宙を滑る様にして後を追い始めた。
「馬鹿なやつを観察するほど面白い事は無いのさ」
少年は、それほど遠くまでは行かなかった。
丘の上の二軒の家の前まで来ると、ゼイゼイ言いつつもやっと足を止めた。
ポーキーは、それを傍観しながら自分が咳込んだ時より辛そうじゃないか、と少し呆れた。
少し落着くと、少年は二軒の家のうち、小さい方の前に立った。
そうして家の真ん前に立ったまま、何かを待つ様に、じっ と
自分がさっき通って来た道を眺めはじめた。
約二分後、少年は面倒になったのか、周りをうろうろし始めた。
最後には同じ場所をぐるぐる ぐるぐる…………
「おえっ」
一人で吐きそうになっている始末。
「ばっ……馬鹿……!」
あまりのアホさにポーキーは吹出してしまった。
――にしてもこいつ、何を待ってんだ……
相変わらずニヤニヤしながらポーキーは思った。
…といいつつ、彼は何だか「それ」を知っている様な気がしなくもなかった。
――なんなんだこの気持ちは……
「○ー○ー…?何してるの?」
金髪の少年とポーキーは、ほぼ同時にビクッ とした。
吐きそうになって俯いていた金髪の少年が、ゆっくりと顔を上げた。
と 同時に、ポーキーも恐る恐るそちらに顔を向けた……
そこにいたのは…
(③へ続く)
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◆まざ~ずでいの思い出~前編~◆
「Pさま、明日休みを頂きたいのですが…」
今日何度目かも分からない台詞を聞かされ、ポーキー、いや、キング・Pは深い溜息をついた。
「もういいよ…言わなくても…勝手に帰れば良いじゃない」
疲れ切った様子で、マイクに言葉を投げ付ける。
「あっ…、はっ!ありがとうございます!」
ビシィ!!!
…と、少しキングの様子を伺いながら敬礼し、ブタマスク大佐は部屋を出て行った。
「…………」
何が。
「何が、『母の日』だ…」
クモマシンの中に横たわりながら、ポーキーは、一人愚痴を零した。
そう、『母の日』なのだ。
そんな馬鹿げた日を理由にどいつもこいつも休みを貰いに来る。
…多分『母の日』とは、サボりのために用意された日なのだろう。
ポーキーはついにそう考える様になった。
正直、キングには『母の日』の意味が解らなかった。
その日に何をするのか、何のためにあるのか。
例えば『サボテンの日』を勝手に彼が作ったとしても、誰も、
その日をサボテンに捧げたりはしないだろう。ただ『あ、今日サボテンの日だ』
で終わるに違いない。それと同じだ。
「母…」
そう呟いて、ポーキーは顔を歪めた。
ろくなものではない。
それに。 それに、ポーキーはその言葉に何故か恐怖さえ感じていたのだ。
しかもその恐怖の正体がそもそも何なのかが分からない。
というわけで、彼は『母の日』自体に底知れぬ恐怖を抱いていた。
「…………」
天井を見つめる。
鉄製の、ただただ無機質な天井を、ひたすら見つめる。
長い旅をしてきた。
時空をあちこち彷徨って、手当り次第にぶち壊して…
何の為に?
「……………」
わからない。
…ま、何の為にせよ、ポーキー自身が疲れ切っているのは確かだった。
目を閉じる。
くらやみ。
くらやみ。
くらやみ――………
気がつくと
ポーキーは、
「Pさま、明日休みを頂きたいのですが…」
今日何度目かも分からない台詞を聞かされ、ポーキー、いや、キング・Pは深い溜息をついた。
「もういいよ…言わなくても…勝手に帰れば良いじゃない」
疲れ切った様子で、マイクに言葉を投げ付ける。
「あっ…、はっ!ありがとうございます!」
ビシィ!!!
…と、少しキングの様子を伺いながら敬礼し、ブタマスク大佐は部屋を出て行った。
「…………」
何が。
「何が、『母の日』だ…」
クモマシンの中に横たわりながら、ポーキーは、一人愚痴を零した。
そう、『母の日』なのだ。
そんな馬鹿げた日を理由にどいつもこいつも休みを貰いに来る。
…多分『母の日』とは、サボりのために用意された日なのだろう。
ポーキーはついにそう考える様になった。
正直、キングには『母の日』の意味が解らなかった。
その日に何をするのか、何のためにあるのか。
例えば『サボテンの日』を勝手に彼が作ったとしても、誰も、
その日をサボテンに捧げたりはしないだろう。ただ『あ、今日サボテンの日だ』
で終わるに違いない。それと同じだ。
「母…」
そう呟いて、ポーキーは顔を歪めた。
ろくなものではない。
それに。 それに、ポーキーはその言葉に何故か恐怖さえ感じていたのだ。
しかもその恐怖の正体がそもそも何なのかが分からない。
というわけで、彼は『母の日』自体に底知れぬ恐怖を抱いていた。
「…………」
天井を見つめる。
鉄製の、ただただ無機質な天井を、ひたすら見つめる。
長い旅をしてきた。
時空をあちこち彷徨って、手当り次第にぶち壊して…
何の為に?
「……………」
わからない。
…ま、何の為にせよ、ポーキー自身が疲れ切っているのは確かだった。
目を閉じる。
くらやみ。
くらやみ。
くらやみ――………
気がつくと
ポーキーは、
ごふぉっ………
昨日両親と徹夜で喧嘩的なことをしただよ…
やばい……エポナのHPはゼロに近い…
で、結果。
PCとケータイのネット止められただーよ……(or2
やばいですねこれは もーー。。。。
そんなにやってないのに もーー。。。。。
更に追い詰められて行くマイ・ハーレム達。
原因はアレだな、母も父も先生だから…何人も落ちてゆく生徒みてるから……
…………
と言う訳で、PCを開く回数と更新の回数がまた減る予感……
はひーーーー
昨日両親と徹夜で喧嘩的なことをしただよ…
やばい……エポナのHPはゼロに近い…
で、結果。
PCとケータイのネット止められただーよ……(or2
やばいですねこれは もーー。。。。
そんなにやってないのに もーー。。。。。
更に追い詰められて行くマイ・ハーレム達。
原因はアレだな、母も父も先生だから…何人も落ちてゆく生徒みてるから……
…………
と言う訳で、PCを開く回数と更新の回数がまた減る予感……
はひーーーー
何を思ったのか古典の問題集にセフィロスを描き出す。
最近セフィロスが気になって仕方ないよママン
だってさ…クライシスコアのセフィロスが切な過ぎて…。。。
「お前の母はモンスターだ」と言われた時のセフィロスの表情が…
あの表情を見ると、子供の頃から会った事も無い母の存在を、
セフィロスがずっと思い描き、そして感じていたとしか思えないんですよ…個人的に。
セフィロスは顔がとても綺麗だから、鏡をみる度に母親の面影を感じてたりしたのかも。
優しい人なんだろうかとか、
綺麗な人なんだろうかとか…
もっとはやく、誰かがセフィロスに「貴方はモンスターなんかじゃない、ちゃんとお母さんのお腹から生れたんだ」
…って言ってあげていれば …
何か、私こういう話弱いー……
ていうかジェノバ母さん美人…(ぇ)
セフィロス(特にクライシスコア)美し過ぎる…(…)
意外とセフィロスってそこらへんデリケートだったんだなぁ……少年時代のセフィロスが見えるようだ…
……はあぁぁぁぁぁぁああぁっ
そしてそんな時にぐっどタイミングで新宿へ行く父……
私「スクエニショップ行って来てよ。」
父「…新宿からかなり歩くんですが…」
私「行って来てよ。セフィロス撮って来てよ。」
父「誰それ」
私「FF7のラスボス」
父「…って言ってもセフィロスが身長何cmだかも、血液型も好きな食べ物も知らないんだけど…」
私「ベラベラベラベラベラベラ(FF7のあらすじ、セフィロスの事を説明)」
父「えっ 何か面白いんだけど …ちょっと行って来る。」
父 親 ハ メ ま し た 。
最近セフィロスが気になって仕方ないよママン
だってさ…クライシスコアのセフィロスが切な過ぎて…。。。
「お前の母はモンスターだ」と言われた時のセフィロスの表情が…
あの表情を見ると、子供の頃から会った事も無い母の存在を、
セフィロスがずっと思い描き、そして感じていたとしか思えないんですよ…個人的に。
セフィロスは顔がとても綺麗だから、鏡をみる度に母親の面影を感じてたりしたのかも。
優しい人なんだろうかとか、
綺麗な人なんだろうかとか…
もっとはやく、誰かがセフィロスに「貴方はモンスターなんかじゃない、ちゃんとお母さんのお腹から生れたんだ」
…って言ってあげていれば …
何か、私こういう話弱いー……
ていうかジェノバ母さん美人…(ぇ)
セフィロス(特にクライシスコア)美し過ぎる…(…)
意外とセフィロスってそこらへんデリケートだったんだなぁ……少年時代のセフィロスが見えるようだ…
……はあぁぁぁぁぁぁああぁっ
そしてそんな時にぐっどタイミングで新宿へ行く父……
私「スクエニショップ行って来てよ。」
父「…新宿からかなり歩くんですが…」
私「行って来てよ。セフィロス撮って来てよ。」
父「誰それ」
私「FF7のラスボス」
父「…って言ってもセフィロスが身長何cmだかも、血液型も好きな食べ物も知らないんだけど…」
私「ベラベラベラベラベラベラ(FF7のあらすじ、セフィロスの事を説明)」
父「えっ 何か面白いんだけど …ちょっと行って来る。」
父 親 ハ メ ま し た 。
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プロフィール
HN:
エクサ
年齢:
35
HP:
性別:
女性
誕生日:
1990/11/03
職業:
学生ー。
趣味:
ゲームしたり音楽を聴いたりとか。
自己紹介:
適当こそ成功への架け橋!!!!!といっても無気力な適当はだめですよ。適当に適当でなくてはならないのですね!(((
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